視力回復

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眼球への圧迫感と、100%・・・

看護婦さんに連れられて今まで知らなかった通路を通ると、手術室というプレートが貼ってあるドアがあった。そこで僕は看護婦さんに促されるままにブルーの浴衣のような服を着て、スリッパに履き替えた。そして僕はドアの向こうに入った。細長い通路の両脇に幾つかの部屋があるようだった。手前に長椅子があり、数人の方が座っていた。

そこで待っていると一人ずつ患者が部屋に出たり入ったりしていた。そしてついに僕の名前が呼ばれた。僕は六畳ほどの部屋に入った。中には美容室に置いてある、頭に乗せる機械のようなアームのついた、大きくて平べったくて白い機械があった。その下にはベッド。僕はベッドに横になった。看護婦さんが目薬をさした。それから僕の目に金属製のわっかのようなものをはめられた。まったくまばたきが出来ない。それだけで少し怖くなった。

しばらくすると医師が入ってきて、「すぐ終わりますからね。動かないでくださいね」と言って、アームを動かした。「ちょっ、ちょっと待ってください」と言う間もなく、でかい機械が僕の目に接合された。今まで経験したことのない眼球の感触だった。固くて透明なガラス板に押しつぶされているのだ。それはウイーンといながら動き始めた。まるで痛くはなかったが、眼球の感触が嫌で早く終わって欲しかった。

やっと終わると、次はもう一つの目だった。しかし、今度はそれほど怖くはなかった。何が起こるかわかっていれば人間、ある程度耐えられる。

手術が終わると金属製のわっかは取り外された。多分、フラップを作ったのだと思う。

そのままベッドに横になっていると、「別の部屋に行きますよ」と言って、メガネがないので周りがよく見えない僕の手を取って、廊下に出て、また同じくらいの広さの部屋に入った。今度はベッドの上に白くて大きな筒状のものがあった。僕はベッドに横になった。医師がピンセットのようなもので僕の目を触った。フラップを開けたのだろう。

そして、「この緑の光を見ていてください」というので、僕はその方向を見た。その時に気付いたのだが、パンフレットにあった院長先生だった。おお、と少し思った。そして僕はなるべくリラックスするようにした。こんな時に眼球が震えては困る。

機械がかなり大きな音を上げ始めた。僕は必死で緑の光を見続けた。看護婦さんが「10パーセント。40パーセント」とロケットの打ち上げかロボットアニメのような報告を行っていた。その間も開きっぱなしの目にひっきりなしに目薬がさされた。「100パーセント」の声とともに機械はうなりを止めた。そして、もう一つの目でも同じことが始まった。こちらは少し時間がかかった。そして「100パーセント」。

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※このサイトの体験談に記載されている価格やキャンペーンの情報は当時のものです。最新の情報はクリニックのサイトにてご確認ください。また、レーシックによる効果は個人差があります。体験談と同じような結果がでることを保証するものではありませんのでご注意下さい。

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