視力回復

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検査を通じて高まったクリニックへの信頼感

そうして検査日がやってきた。ビルのエレベーターを昇り、クリニックの場所を探した。クリニックは高級感漂う、だけど決してけばけばしくない雰囲気だった。僕は靴箱に靴を入れてスリッパに履き替え、クリニック内に入った。

待合室がかなり広い。長い長方形になっており、入って右側に診察や検査などを受けるため通路と受付があり、左側にはその当時珍しかった大型壁掛けテレビと給水機が置いてあり、空いた壁の所々には絵画が飾ってあった。待合室には長椅子が並んでいて、間にはマガジンラックに雑誌が置いてあった。

待合室は混んでいた。僕は受付に例の検査無料になり、手術代が割引になる割引券を持っていった。一般病院のようにアレルギーなどの自己申告表を手渡してもらって、適当なところに座った。

それを書き終わって受付に提出したのだが、なかなか順番が回ってこない。一応、予約を入れているのだ。数時間経って、僕は受付に行った。それから三十分ほど経って検査が始まった。

最初はメガネ店でもやる普通の視力検査だった。輪の切れ込みの向きを答えるもの、片目ずつ機械で視力をはかるもの、それから、暗室に入って、僕にはよくわからない検査を数多く受けた。いったん検査が始まると流れ作業のようになっていて、次から次へと検査がある。目の状態を詳しく調べる高そうな機械ばかりだった。僕は眼震があるので、検査を担当する方も大変だったようだ。

なにはともあれ、それだけ念入りに調べてくれるのは――時間はかかったが――なんとなく安心感があった

それからいったん待合室に戻り、しばらくして医師の診察があった。医師は厳しい顔をして検査結果の用紙を順番に眺めてから僕の方へ顔を向けて、「手術は可能です。しかし、手術も大変ですが、それからのあなた自身がしなければならないアフターケアも大変です。頑張りとおせますか?」と言った。僕は迷うことなく「受けさせてください」と言った。ここまでで、かなりこの病院に対する信頼度は高くなっていたし、受けられるのであれば是非受けようと、診察の前に決めていたのだ。

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※このサイトの体験談に記載されている価格やキャンペーンの情報は当時のものです。最新の情報はクリニックのサイトにてご確認ください。また、レーシックによる効果は個人差があります。体験談と同じような結果がでることを保証するものではありませんのでご注意下さい。

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