今振り返ってみると私にとって良いこと尽くめのレーシック手術になりました。初めの不安はなんのその、思いきって受けてみてよかったと思っています。
先日、中国の四川省で大規模な地震がありました。私はそのニュースを見ていて、もし、このような大災害にあったときに、レーシック手術を受けていなければどうなっていたか、というのを考えたのです。ガレキの中から、コンタクトレンズや眼鏡を探すことができるのか?目がよく見えないまま、わが子を探すことができるのか?目がよく見えなければもし無事に災害を逃れても機敏な行動はできなかっただろうし、とっさの判断もできないのではと考えたのです。
中国の例を挙げて不謹慎かもしれませんが、災害にあった時の自分ができる対応を考えると、目が良いということがどれほどありがたいかよくわかりました。
裸眼視力が悪くなってもうかれこれ20年近くたちますが、今では何もつけないでよく見えるのが未だに不思議でたまりません。毎日コンタクトレンズのケアをしたり、目が痛くてもコンタクトレンズを無理矢理入れていたり、(そのせいで眼科には何度も通いましたが)、旅行の時には大量のコンタクトレンズ用品を荷物の中に入れていたり、水泳するときはコンタクトレンズが外れないようしっかりゴーグルで守らなければならなかったし、分厚い眼鏡の厚みと重みで鼻には常に型がついていたりと・・・。考えればキリがないほどそれまでの視力が悪かったときの生活を振り返ってみました。
それが今では、外を歩くとき、駅で料金表を見るとき、飲食店の壁に貼ってあるメニューを見るとき、車を運転するとき、すべて裸眼でまかなえます。すべてにおいて感動の毎日です。これが一日にして、それも数十分で世界が変わったのです。生活も変わったのです。人生が変わった感じさえします。最近は気分も良いので表情にも変化が見られるようになったようです。友人から、「いきいきしている」といわれるようになりました。子供も授かったので気分は余計高揚しているのかもしれませんが、顔色も明るくなったように感じます。
なぜもっと早く受けなかったんだろうと逆に後悔さえします。
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